こんにちわ、管理人のカガヤです
時代を問わず、人々を虜にする人気者といえばアイドル。そんな言葉が、みなさんの中から出てくるのではないでしょうか。
今回は令和をときめくアイドルの一人。森田ひかるさんについて、簡単なプロフィールと共にお届けしたいと思います。
「かわいい!」と評判の彼女ですが、ファンの欲目抜きで本当にかわいいのか?デビュー前はどんなことをしていたのか?既にファンの方も、ファン予備軍として偵察に来た方も、気になっているのではないでしょうか。
そこで、アイドル文化に触れてこなかった管理人の意見と共に、気になるそれらを調べてみました。
森田ひかるはかわいいのか?デビュー前はどんなことをしていたのか?管理人の意見や感想を交えしっかり書いていきますので、同じような疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧下さい。
森田ひかる
森田ひかるとは
日本のアイドルグループ「櫻坂46」に在籍する、メンバーの一人。第2期生にあたる。
※「櫻坂46」……元は「欅坂46」。改名後「櫻坂46」となる。
プロフィール
- 誕生日:2001年7月10日
- 星座:かに座
- 血液型:B型
- 年齢:20
- 身長:150.5cm
- 出身:福岡県
ついに2000年生まれのアイドルが出てきましたね。若いなあ!
すらりとした長身さんが多い中、ギリ150cmという小柄さは目立ちそうです
森田ひかるはかわいい?
くりっとした大きな目に、ちょこんとした小さなめな口。笑顔を見せる姿はまるで、機嫌の良い猫ちゃんのようにも思えます。はっきりとした眉とショートヘアが、彼女の溌剌さを表しているようです。
かといってクールさが全く無い、というわけではありません。右の写真から分かる通り、あどけなさの混じる笑顔を浮かべる一方、どこか物憂げな雰囲気の漂う姿は、また違った魅力を放っているように思えます。
あどけない笑みに心を射止められた。活発とした姿が好きになった。物憂げなクールさに一目ぼれした、というファンの方がいても、思わず頷いてしまいそうです。
おちょぼ口、というのでしょうか。
チャームポイントにも見える口元は勿論、年齢故のあどけなさも加わり、随分とかわいらしい印象です
特に日本では世界と比べ、「かわいい」という文化の形成が早かったため、彼女の顔かたちは日本人に根付く「かわいい」を大いに刺激するのかもしれません。
平安文学を代表する随筆「枕草子」。清少納言が記したとされるこれにも、実は「かわいい」が登場しています。しかもニュアンスは現代とそう変わりありません。
みなさんが小さな子を見て「あーかわいいなあ」とにこにこしてしまうように、平安に生きる人々もまた、幼い子を眺めながら同じようなことを思っていたんですね。
また「ベビーシェマの研究」と呼ばれるものを、みなさんはご存じでしょうか。簡単に言ってしまえば「どうして人はかわいいと思うのか。その原因はなにか」といったことを解明しようとした、心理学的研究です。
私たちの大半が「かわいい」と感じるイヌやネコ、トリやヒトの赤ちゃんから共通する特徴を調査したところ、
- 体に対する頭の大きさの割合が大きい
- 顔より頭蓋のほうが大きい(大きい額)
- 目が大きく丸くて顔の中の低い位置にある
- 鼻と口が小さく頬がふくらんでいる
- 体が丸くふっくらしてやわらかい
- 手足が短くずんぐりしている
- 動作がぎこちない
といった共通点が見つかったそうです。この発見された共通点を「ベビーシェマ」と呼びます。国語大辞典(尚学図書 1981)にある「かわいい」の意味と比べても、関連する要素が多いなと感じます。
※国語大辞典「かわいい」……「幼い子どもの顔や姿、行動が、思わずほほえみたくなるほど愛らしい」
それでは上記の内容を頭に留めつつ、改めて森田ひかるさんの容姿的特徴を挙げてみましょう!
- 150cmという小柄な体格
※日本人女性(20代)における「平均身長」は、157.5cm - 大きな目
- 小さな口
- 年齢故のあどけなさ
- 健康的にふっくらとした頬
素晴らしい。鼻の高さや額の広さに関してはノータッチを貫かせていただきますが、見事に一致する要素ばかりですね。森田ひかるさんは間違いなく、かわいい。
デビュー前は?
今でこそアイドルとして活動している森田ひかるさんですが、そんな彼女のデビュー前はどうであったのか?一つ断言出来るのは、学生であったということです。当たり前と言えば当たり前です。
2022年の現在で20。7月を迎えれば21となる彼女ですが、アイドルとして公式HPに名前が載ったのが2018年の12月。逆算しただけでも立派に未成年。みなさんも21から4を引いてみましょう。はい、脅威の17歳です。高校生さんですね。
若々しさが目に沁みたところで、しっかりとした調査を行っていきたいと思います。
中学時代にバンド
小学校で和太鼓を習い、中学時代には友人とバンドを結成していたそうです。この頃から「アイドルになりたい!」といった想いがあったのかは分かりませんが、音楽と近い場所にいたんですね。
結成したバンドではドラムを担当。和太鼓とドラム。和と洋の違いはありますが、リズム感が大きく影響し、ひと際重要視される楽器です。時には繊細さを。時には大胆さを必要とする二つの楽器経験が現在の森田ひかるさんにどういった影響を与えているのか、気になるところではありますね。
オーディションは高校生の頃
デビュー時の年齢から分かる通り、森田ひかるさんが坂道グループのオーディションを受けたのは高校生の頃でした。
「この夏で、あなたの人生が変わります」
というキャッチコピーと共に流れたオーディションCMに惹かれ、高校生の夏頃に坂道グループへ応募したようです。
元々バンドを結成した中学時代から坂道グループが好きだったようで、「退屈な日々を変えたい!」という想いを原動力に、本気で取り組み始めたんですね。
何度も言いますが、当時の彼女は17歳の高校生。そのバイタリティーと行動力、決断力には驚くばかりです。加えて「欅坂46」「櫻坂46」として活躍し、見事に人生を変えたのですから、心惹かれたオーディションCMのキャッチコピーを、彼女は実現させたということです。すごいですね。
「自分が動けば、自分が変わる。人生が変わる」という言葉通り、行動すれば森田ひかるさんのように、誰でも人生を変えられるのかもしれません
みなさんは17歳の夏、どんなことをしてましたか?または、どんなことがしたいですか?振り返ってみると、当時の自分とは異なる感想を抱くかもしれません。
私の17歳の夏は高校の教室に缶詰め状態でした。自称進学校のカリキュラムほど、えぐいものはありません。偏差値よりも三年間の快適さを。半分の力を出せば平均を取れるような学校を、個人的にはお勧めします。
そして現在ご活躍の通りオーディションに合格し、本格的なアイドル活動のため上京。元々通っていた福岡の高校から東京の日本目黒高校へと転校し、現在に至ります。
これまで複数回、46人の中から栄えあるセンターを勝ち取ってきた、または抜擢されてきた森田ひかるさん。それぞれが異なる魅力を放つ中、複数回センターに選ばれてきた彼女の強さは、こういった内面も関係しているのかもしれません。
まとめ
- 心理学的、日本人に根付いた「かわいい」の文化と照らし合わせてみても、森田ひかるはかわいい
- デビュー前は学生(高校生)
- 中学時代には友人とバンドを結成。担当はドラム
- 17歳の夏にオーディションへと応募。合格を勝ち取り、上京
森田ひかる(櫻坂46)はかわいい?彼女のデビュー前は?という疑問について簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか!
150cmという小柄な体躯。大きい目と小さな口。年齢故のあどけなさ。昔から日本に根付く「かわいい」の文化にばっちり当てはまる顔のつくりは、心理学研究における「ベビーシェマ」の要素とも共通する点が多くありました。
もちろん、そういった「かわいい」が詰まった外見的特徴だけでなく、目に見えない森田ひかるさんの内面も、外見とはまた違った魅力を人々に与えていると思います。
「この夏で、あなたの人生が変わります」と流れたオーディションCMのキャッチコピー通り、17歳という若さでアイドルへの道を決断した彼女の決断力。行動力。そういった心の強さがオーディションの合格を勝ち取り、今日までのアイドル、森田ひかるへと続いているんですね。
これからも是非、健康と体を大切にしながら、ファンの方々に笑顔と夢を届けていって欲しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
蛇足ですが、個人的には眼鏡がすばらしいな、と思いました
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