こんにちわ、カガヤです
松岡茉優さんといえば一時期、芸能界引退を囁かれていた女優さんです。とはいえ噂は噂。人の噂も75日とあるように、すっかりそんな引退疑惑なんてものは過ぎ去っていきました。
そんな、ちょっとのことでも人の口にのぼる程、世間からの注目を集めている松岡茉優さん。彼女が芸能界に入った切っ掛けとはなんだったのでしょうか。また、デビューしたてであった当時、松岡さんはどんなことをしていたのか。みなさん、気になりませんか?
松岡茉優が女優になった切っ掛けは妹?デビュー当時の様子は?そんな疑問について、管理人の意見や感想も交え、書いていきたいと思います。
同じような疑問をお持ちの方は是非、最後までご覧下さい!
松岡茉優
松岡茉優とは
日本の女優。ヒラタフィルム所属。元おはスタガール。
妹に元子役、松岡日菜を持つ。年の差は5つ。
ドラマや映画といったコンテンツだけでなく、アニメやアニメ映画。吹き替えでの出演など、声を用いての演技活動もしている。
おはスタ!なつかしい……。学校行く前、ご飯を食べながら見ていた記憶があります。ペンギンの問題とかデュエルマスターズとか、ケシカスくんとか。……うわあ、年取ったなあ、私
デビューの切っ掛けは妹
松岡さんには同じく、芸能界で活動をしていた妹さんがいらっしゃいます。この方ですね。
現在は学業に専念するため芸能活動(子役)を引退してしまいましたが、今の松岡さんがあるのは妹の日菜さんがいたから、と言っても過言ではありません。
というのも、松岡さんが芸能界に入った切っ掛けは妹の日菜さんが事務所からスカウトを受けたことです。
当時3歳であった日菜さんがスカウトを受け、姉に松岡さんとお母さま同伴で事務所の面接に行きました。その際、日菜さんの面接を担当していた人から「お姉ちゃんもやってみる?」と声をかけられ、松岡さんの芸能人生は始まったようです。
松岡さんと妹の日菜さんは5歳差なので、松岡さんは当時8歳ですね。松岡さんの年齢もそうですが、3歳でスカウトを受けた日菜さんとは一体……。だって3歳ですよ?世界全てが疑問に満ち溢れている時期ですよ?どれだけ魅力的な幼児だったんだ……
まさに棚からぼた餅。なんて言うのも失礼かもしれませんが、この言葉以上に適切な表現はありません。松岡さん自身「妹のついでに事務所に入れてもらいました。妹には頭が上がりません(笑)」と語っている程ですので、妹の日菜さんが切っ掛けであったのは確実です。
松岡茉優のデビュー当時は?
全くと言っていいほど、売れていませんでした。
松岡さんは1995年生まれなので、芸能界に入った時点の8歳で2003年。デビュー作と考えれらる映画「ノロイ」(ほぼエキストラに近い小学生役)が2005年。松岡さんが活動を始めてから既に2年が経っています。
そこから更に数件、映画やドラマに子役として出演していますが、松岡さんの名前が知られ始めたのが2008年の「おはスタ」です。
日替わりの番組アシスタントとして活躍する「おはガール」としての活動が松岡さんの本格的なデビューになるので、2003年から数えて5年間。松岡さんはほとんど無名の状態であったと言えます。
※「おはスタ」……平日(月~金)朝7時5分から放映されている子供向けバラエティ番組(テレビ東京)
8歳で事務所に入ったことを考えると、かなりの遅咲きですね。加えてデビューした8歳の頃から高校生まで、ありとあらゆるオーディションに落ちまくっていたといいます。子どもの頃だけでも200。高校までを数えるなら300、400と。ものすごい数のオーディションを受け、落選を繰り返していたようです。
これだけ長い間不遇が続いてもなお、諦めずにチャレンジと活動を続けた松岡さんのメンタリティは凄まじい強さですよね。成果の出ないことを続けるというのは、並大抵のことではありません。いくらその仕事が好きなものであったとしても、しんどかったと思います
まとめ
- 松岡茉優は女優
- 芸能界に入る切っ掛けとなったのは妹のスカウト
- 母親と一緒に妹の事務所面接に行った際、「お姉ちゃんもやってみる?」と声をかけられた
- 2003年の8歳にデビューするも、2008年まではほぼ無名の状態
- 名前が知られ始めたのは「おはスタ」で活動を始めてから
- デビューした8歳から高校生に至るまで、何百というオーディションを受け、落選を繰り返していた
松岡茉優が女優になった切っ掛けは妹?デビュー当時の様子は?ということで簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか!
5歳下の妹さんがスカウトを受け、そのおこぼれで芸能界に入ったと言っても過言ではない棚ぼた状態からスタートした松岡茉優さん。
役者としてデビュー当時から活動を始めますが、2008年のおはスタまでは全くといっていいほど売れず、ほとんど無名の状態が続きます。
8歳のデビューから高校生まで何度も何度もオーディションを受け、その度に落選を繰り返してきた苦節数年。そんな苦しい経験の中でも諦めずに活動を続け、現在へと至ります。
デビュー時の年齢からみるとかなりの遅咲きですが、その分苦しいことも多く経験してきた松岡さん。今も少し苦しい状況にありますが、めげずに頑張っていってほしいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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